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体調が良すぎる時は要注意 …………….2010年6月2日(水)

    体調が悪い時は、自然に体を気づかいますが、 体調が良すぎる時は、どうでしょう?  ほとんど体のことを考えずに、 ほったらかしているのではないでしょうか。  体調が良すぎる時は、 意外と 体を壊すことがあります。  というのは、 体調が良すぎると、 ついつい動き過ぎてしまい、 オーバーワークになってしまいがちです。 また無理がきくので、 ついつい限度以上に動いてしまったりします。 自分でも気づかないことが多いです。 体調が良すぎる時は、 意識して、 押さえめのペースで動くことが大切です。 八分目ぐらいの力で動くのが体調維持のコツですね。

万博記念公園             2010年5月25日(火)

先日、万博記念公園にいきました。 なにげなく、行ってきたのですが、 帰ってきてみると、パワーが充電されているのが わかりました。 それも かなりのパワーです。 疲れが すっきりとれました。 万博記念公園は、かなり強いパワースポットです。  エネルギーを充電したい方に お勧めです。

自然な座り方 …………………….2010年5月19日(水)

 長時間座っていて腰を痛める人は多いです。  これは 座り方もあるのだろうと思います。  自然に座るのは、 立つのより難しいです。  よく間違えるのは、 胡座やソファーに座るとき、 腰を反らせることです。 胡座やソファーに 座る場合は、 骨盤が 後傾(骨盤の上部が後方に傾く)するので、 腰は 後に丸くなった方が 自然です。 車の運転の時も 同じです。 パイプイスや事務イスに座るときは、 バイクに乗る時のような腰の感じが自然です。 反らず曲がらずという感じですね。 座り方を変えて、 腰痛が改善されることは、 よくあります。

年をとって より元気に…………….2010年5月12日(水)

一般的には、 若い時より 年をとった後は 体の調子が悪くなる、 年をとるほど 体の調子が悪くなっていくと考えられていますが、 実際、 私が 来院者の方々を見てきて、 そうでもないとわかってきました。   20代より 30代の方が 体調がいい、 60代より70代の方が 元気になったという人々を たくさん見てきました。 これは どういうことか というと、 若い時、体調が悪くて、 それを修正していくと、 年をとってからの方が 体調がよくなっていきます。  こういう方は実際多いです。 気がついたときに、 体の修正をしていく(バランスをとっていく)と、 年をとってから より元気になります。

寝相は悪い方がいい ………………….2010年4月28日(水)

    来院された方に、 「 寝る時は 上を向いた方がいいですか?  横を向いた方が いいですか?」 とよく聞かれます。  私は、 「ご自分の一番楽な形で寝てください」とお答えしています。 動物は寝る時、 自分の体をくつろがせて、 内臓を休めるよう形で 寝ています。人間も同じです。   自分が 一番楽な形で寝ていると、 肝臓や胃腸など必要な所を休ませています。 自然にまかすのがいいですね。 また 寝相は悪い方が いいです。 というのは、 寝ている間に、 寝返りをうって、体の歪みを調整しているからです。  自分で整体をしているのと同じですね。 子供がよく寝返りをうつのは、 自分で体を整えているのです。

70代80代でも改善…………………. 2010年4月21日(水)

 最近、 「  50代ですが、 体型、 体質は 改善しますか? 」 という 問い合わせを いただきました。 「 大丈夫です。 70代80代の方でも 改善されています。 」 と答えました 。 実際、 70~80代で 来院されている方は 20~30代の方よりは 時間が かかりますが、 改善されていっています。 年齢は、 あまり関係ないように思います。  器質的な 故障以外であれば 、 年齢に 関係なく、 身体均整法は 体型、 体質改善に有効です。   年齢で、 あきらめないでくださいね。

やる気がおこらない、無気力の原因      2010年4月14日(水)

やる気がおこらない、無気力の原因は、精神だけではありません。 体からきているものが、半分以上だろうと思います。 例をあげますと、 ①自分でも気づかない過疲労 ②首のゆがみ ③肋骨の萎縮 ④内臓の疲労 ⑤脳の疲労 ⑥体のゆがみ ⑦睡眠不足 ⑧鼻のゆがみ、鼻詰まり などなど あります。 自分でも なんだかわからないが、やる気がでないという場合は 体のほうから 原因を考えてみるのもいいと思います。 なんだこんなことで やる気がでなかったんだとなることも多いと思います。

身体均整法学園 2010年4月6日(火)

  土曜、 日曜と 身体均整法学園の講義に行きました。 生徒の皆さんは、 老若男女で、西日本のいろんな所から来られていました。  皆さんの均整法を身に付けようという熱心な思いが伝わってきました。 自分自身が忘れていた ひたむきな熱心さを教えてもらったように思います。

心臓の不調と左股関節            2010年3月31日(水)

身体均整法では、 心臓の不調の原因を、 ①下腹の故障   ②左股関節の故障  ③頭からくるものが ほとんどであると とらえています。 一見、関係ないような場所を原因としていますが、実際の体は、この通りになっています。 最近、自分自身で実感しました。 たまに心臓がキュッとしまるような感じがして 変だと思っていたのですが、 それと同時に左の股関節が動きにくいと感じていました。 それで 均整法の自動操法で股関節を調整しますと、心臓の調子もよくなっていました。 知っていたこととはいえ、体験してみて不思議な感じがしました。

気をつけの姿勢で肩こりに・・・・・・・・・・・・2010年3月24日(水)

子供の時から、 気をつけの姿勢がいいということで、注意された人は多いと思います。 ところが、 この 気をつけの姿勢は、かなり、不自然な姿勢なんです。 体を横から見ると、自然な形は S字状になっています。 (首の所が、 前に、胸部が後ろに腰部が前に曲がっています。)  このS字状が バネのような働きをして、 体にくる衝撃を吸収分散しています。 気をつけの姿勢をすると、 このS字状が、 まっすぐになり過ぎ、 衝撃を吸収分散できません。 それで、 筋肉などを痛めてしまいます。 とくに、 首肩が、 影響を受けやすいです。 気をつけの姿勢をとりすぎて、 首肩のこり痛み、頭痛になっている人が、想像以上に多いです。 これを防ぐには、 わざと、 猫背を強調して、ふっと力をぬく、 胸をそらして、 ふっと力をぬく、を2~3回くりかえして、 後は力をぬいた姿勢を続けるといいですね。 姿勢改善にもなります。