整体 大阪 茨木の整体院 身体均整法 頭痛 腰痛 肩コリ ストレス 姿勢改善

お問合せ
ふじ均整院
〒567-0048
大阪府茨木市北春日丘1-2-14
TEL : 072-667-3355
FAX : 072-667-3355
Mail : info@fuji-kinsei.com
受付 : 09:00~19:00
周辺地域
下記のような地域から
来院されています

【大阪府】
大阪市・吹田市・豊中市・摂津市・箕面市・茨木市・池田市・高槻市・豊能町・能勢町・寝屋川市・枚方市・四条畷市・交野市・大東市・東大阪市他
【兵庫県】
明石市、芦屋市・尼崎市・伊丹市・川西市・宝塚市・西宮市・猪名川町他
【京都府】
京都市、宇治市、城陽市、他

秋ナスは嫁に食わすな 2009年10月20日(火)

「秋ナスは嫁に食わすな」という言葉が、 昔からあります。 秋ナスは、 とてもおいしいので、 嫁に食べさせるなという 意地悪な意味に とられることが 多いのですが、  実際は、 秋ナスは、 とても陰性が強く、 体を冷やすので、 女性、特に 妊婦などには、 よくないという意味です。  秋には、おいしいものが 、たくさんありますが、 陰性で 体を冷やすものもありますので、 ご注意ください。 マクロビオティックによる 陰性、 陽性の見分け方は たくさんありますが、 簡単なのは、 太陽に近い作物は、 陰性。 太陽から 遠い作物は陽性です。 例えば、 柿、バナナなどは陰性、 ゴボウ、大根、人参などは陽性です。(例外があり、ジャガイモさつまいもは陰性。) 人間は、 やや陽性に保っているのが 健康です。 陽性の食べ物を多く食べるのが 健康によいです。 (肉類などは陽性過ぎて、食べ過ぎるとよくないです。) 柿などの陰性のものを 食べ過ぎるとお腹をこわし、 体が冷えます。 特に 冬は 体を暖めるように 根菜類を食べるのが、健康にはよいですね。

女性は チャンスが3回ある .2009年10月13日(火)

 身体均整法の創始者は、 「女性は 美しくなるチャンスが 3回ある」と言っています。 1回目は、 生理が始まった時。 2回目は 出産した時。 3回目は 更年期に 入ろうとする時です。 女性は ホルモンの働きが 体に大きく影響しますが、 この3回の時は、 ホルモンの働きが大きく変わる時です。 このホルモンの働きにより、 体型が変わってきます。 (体調、体質も変わってきます。) この3回の時に調整すると変化が、 大きいです。 普段 変化しにくい所でも 変化します。 特に、出産後は 骨盤のゆがみが残ることが 多いこともあって、 変化しやすくなります。  ゆがんだままにしておくと、 体調不良になったり、 太ったりすることも多いです。 この3回の時に、 うまく体を整えていくと、 その後の体型、 体調は 順調になっていきます。 女性にとっては大切な時期であり、 チャンスの時期でもあります。

言葉以前の状態.. 2009年10月6日(火)

禅では、 「とらわれる」 ことが、 苦の原因になると言っています。  言葉は、人とのコミュニケーションに必要なものですが 、 「とらわれる」原因にもなっていると思います。 例えば、 「ある物」を 「コップ」だと言葉で、 とらえてしまうと  その「ある物」は、 花瓶だとか灰皿だとか…いろいろな無限の可能性を 「コップ」ひとつに限定してしまいます。 言葉は、無限の可能性から、ひとつのことに限定してしまいます。 この限定で 人間は、 不安になったり、安心したりするのだと思います。  「あること」が起きて、 「いいこと」と、 言葉でとらえて(限定して)安心し、 「悪いこと」と言葉で、とらえて(限定して)不安になっている。  「あること」が起きて、 それを限定しないで、ただ見ている…言葉でとらえる前の状態でいる(言葉以前の状態に留まる) ここには、 安心も、不安もないと思います。  この言葉以前の状態が「とらわれない」状態であり、 平安であると思います。

 言葉にふり回される         2009年9月29日(火)                        

問題が起こった時、 本を読んで考え方が、 変わって、 解決することは よくあります。  実際の状態は、 まったく変わっていないのに、 考え方が変わって 解決してしまうということは 多いです。 それで解決してしまうということは 最初から 問題がないということですね。 元々、問題がないのに、 ある考え方をもつことによって、 問題になる。考え方が変わって問題が解決する。 これを繰り返しているように、思います。 考えは言葉で、できているので、 実際の状態を 言葉でとらえて、 問題になり、言葉でとらえて解決しているだけだということになりますね。 これは言葉に振り回されているんだと気づきました。 最初から、言葉でとらえなければ 、問題にならないし、 問題はないのと同じだろうと 思います。  言葉以前の状態 (言葉でとらえる前の状態)で いれば、 問題にならない、問題はないのではないだろうか? と最近、 思っています。

自分の疲れをとる 2009年9月22日(火)

    よく来院された方に 「ご自分は 肩こりなどしないのですか?」と言われますが、 もちろん、 肩も 腰もコリます。 この仕事は 肉体労働ですし、 偏った力の使い方をするので、 へんに、 体の部分が疲れます 。「そんな時は、どうするのですか?」とも聞かれます。 そんな時は、 他の均整院に 行く事もありますが、 たいてい、 自分で治します。 ストレッチなどで、 凝った部分を ほぐしたり、 呼吸法をしたり…。 一番よく効くのは、 ヨガとゆる体操ですね。 ヨガは 呼吸に あわせながら、 ストレッチしますが、 非常に 気持ちがよく、 バランスが、 整うのがわかります 。  合間に、くつろぎのポーズを入れるのが、コツです。 これをいれないと、効果が、 半減します。  ゆる体操は、 高岡英夫さんが、 創られたものですが、 ごく簡単に言うと、 体のかたい部分をゆらし、 体をほぐしていきます。 筋肉、 骨、 内臓を ゆするだけの運動ですが、 非常に効果があります。

子育ては大変ですね 2 2009年9月15日(火)

 当院にも、 子育てで、 腰、背中、肩が 凝って来られる方が、 たくさんおられます。 特に、 お母さん方は カチカチに 凝って来られます。 やはり、 子供は、 どうしても 母親の方に くっついてきますし、 ダッコしてときますので、 お母さん方は、 本当に、大変だと思います。 そんな時、 ちょっとしたコツは、 ダッコの時は、 できるだけ 体幹の中心に 密着して抱くと、 体の負担が少なくなります。 また、 ダッコより、 おんぶの方が体にとっては、 かなり楽です。 子供が 「ダッコして~」ときたら、 「おんぶにしようね」といって、 おんぶにするのも、 楽になるコツだと思います。 (女性には、難しいですが、 肩車は、 かなり体の負担が楽です。)  ほかには、 寝ながら授乳するとか、 何かにもたれながら、 ダッコすると、 かなり負担が楽になります。

子育ては大変ですね       2009年9月8日(火)     

  うちには、 2年生(女)と 3歳(男)の子供がいるんですが、 子育ては大変ですね。  昨年の8月に妻が仕事に復帰して、  下の子供を保育所にあずける予定だったんですが、 順番待ちで、 待機することになって、 結局、 保育所に入れたのは、今年の4月からでした。 この待機の8ヶ月間は、 義母と、仕事の間に 私が子守をしていたのですが、 大変でした。(義母はもっと大変だったと思います。) 特に下の子はやんちゃで 手を焼きました。(上の女の子の3倍は大変ですね。) まだ小さいので、24時間、目が離せないし、 日々の仕事はしないといけないし。 本当に育児ノイローゼになる人の気持ちがわかりました。 1日中子育てされている、お母さん、お父さんがた本当に大変ですね。 頭が下がります。 

夏の疲れが出る時期 2009年9月1日(火)

 残暑から 秋に変わる この時期は、 夏の疲れが出る時期です。  体は 夏に適応して、 水分をたくさんとり、 汗をたくさん出す体になっています。  それが、 今の時期のように、 朝晩が 涼しくなっても 、今まで通り水分をとっていると、 汗が出ない分、 腎臓に 負担がかかって、疲れがとれません。  意識的に、 水分を減らしたり、 汗をかくと、 体がスッキリします。 また、夏は何をしなくても、 暑さに耐えているだけで、体は相当疲れています。 その疲れが、 朝晩の涼しさで、 どっと出てきます。(疲れが意識されても、されなくても、疲れは出ています)   この時期は、 よく睡眠をとるとか、 ゆっくりして、 (だらだら するのもいいです。)  夏の疲れをとるようにすると 秋からの体調が 整ってきます。

ツボの不思議 2009年8月25日(火)

 東洋医学で、 ツボ(経穴)を使ったりしますが、 身体均整法でも ツボを使って、 体の調整をします。 一般的には、 ツボを 点で扱って押したりしますが、 身体均整法では、 ツボとツボのつながり (経絡:気の流れの通路) を線(経絡線)として扱います。 ツボを使って 経絡線で 調整していると 、力を入れないでも、 体のゆがみが、 整ってきます。 なぜ整うのか 原理はよくわかりませんが、  必ず整ってきます。 いつも、 やっていて不思議です。   ツボによる調整は、いつも、人間の不思議を感じさせられます。

天橋立に行ってきました 2009年8月18月日(火)

先週、 天橋立に行ってきました。  少し曇りの天候でしたが、 靄のかかった天橋立は  とても雄大というか 自然の大きな景色でした。  日本三景に選ばれるだけあるなぁと思いました。  天橋立の近くに、 元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)というのがあって 伊勢神宮に移る前の天照大神を祭っていたそうです。  雰囲気のいい神社でした。  この元伊勢籠神社の後ろの奥に行った所(たぶん500メートルぐらいだったと思います。)に、 真奈井神社というのがあります。 人は、ほとんど来ていない小さな神社でしたが、 ここの場所のパワーはすごかったです。  癒しエネルギーが、あふれていて、 私の行った中では 最高のパワーを感じました。 (スピリチュアル系の人々の間では、かなり有名な所らしいです。) ここで 心身がすっきりして帰って来ました。 おすすめの場所です。