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玄米食に合わない人 2009年8月11日(火)

 十数年前に、 マクロビオティックの勉強をしていました。 マクロビオティックというのは、 玄米菜食、 食物の陰陽を考え、 体を健康にしていく方法です。 マクロビオティックは 病気が良くなったり、 ダイエットができたり、 素晴らしい方法です。  玄米が完全食ということで、 毎日、食べていましたが、 1か月ぐらいすると、 食事するたびに、 胃が重くなってきました。 玄米を食べていると 、必ず体が良くなると思い、 続けて食べていました。 玄米は よく噛まないと 消化しにくいと聞き、 100回以上噛んでいました。 しかし、 ずっと胃は  重いし、 体調はよくなかったです。  どうもおかしいなと思いながら、 続けていたのですが、 ある時、 マクロビオティックに 詳しい先輩が 「玄米は 体に いいんだけど、 人によっては、玄米を消化する酵素を、 体の中に 、持っていない人がいるんだよ」と言いました。 私は、これは自分のことだとピンときました。  それで、一度、玄米をやめた所、 胃の重いのも 体調もよくなりました。 玄米は誰にでもよいと思っていましたが、 合わない人もいるということを身をもって知りました。 その後は、 玄米はやめ、 胚芽米や、 五分づき米か 七分づき米を食べています。 今は、 だいたい、 七分づき米を 食べていますが、 これだと、体調がいいです。

スポーツ、武道の上達は…2 2009年8月4日(火)

 スポーツ、 武道の練習, 稽古をする場合、 体のバランスを整えてからするのが大切です。  例えば、 右に体が傾くクセのある人が、 スクワットをすると、 右に傾く筋肉をますます強くしてしまいます。 やればやるほど、悪いクセをつけているのと同じです。 練習、稽古をする場合、 体のバランスを整えてからやるか、 トレーナーの人に見てもらいながらやるか、 鏡を見ながらやるか、しないと、 練習するほど、悪くなったりします。 同じ練習をしても、どんどん上達していく人と、 そうでない人があるのは、 体のバランスを整えてから、 練習しているかどうか、という差があるからです。 (他の原因もありますが、 体のバランスが 大きな原因のひとつです。)

スポーツ、武道の上達は… 2009年7月28日(火)

 スポーツ、武道をされている人で、 身体均整法を受けられて、 練習も稽古もしてないのに、 成績がよくなったと言われる人が多いです。 (一番多いのは、ゴルフですね。)  これは、体のバランスが、 よくなって、無駄な力が抜け、 動きのフォーム、 質がよくなったからだと思います。 練習や稽古は バランスを整えるようにやるのがいいし、 整えてからやるのが、いいですね。 でないと、 かえって悪いクセがついたり、 下手になったり、 故障することもあります。  身体均整法を受けた方に、 こんな話を聞きました。  その人は、15年以上、 太極拳をやっていて、  あるレベルに達しましたが、 どうしても、そこから上にいけないという壁にぶつかりました。 何年たっても そこから上達できないので、 師匠に相談しました所、 身体均整法を受けて 体のバランスを整えてみろと言われたそうです。 そして、 身体均整法を受けて 、体のバランスが、整うと、 あっけなく、壁を突破できたそうです。    つづく

熱中症、夏バテの予防 2009年7月21日(火)

 暑い日が 続きますね。  ニュースでも、 熱中症の話がよく出てきます。  熱中症の予防は、 水分と塩分をとることが大切です。 夏は汗が 多く出るので、 水分は もちろん出ますが、 体から ミネラルも 出ていきます。 それによって、ふらついたり、 ひどくなると、倒れたりします。 夏バテも 塩分不足である場合が多いです。 塩分を とることで 大切なのは ミネラルを含む天然塩 をとることです。 ミネラルを含まない塩は 体にあまり よくありません。 また、 夏は冷たいものを 飲み過ぎて、 胃腸の調子が 悪い人も多いですが、 それには、梅干しがいいですね。 梅干しには、 整胃、整腸作用があり、 塩分 、ミネラルが入っていて、 夏バテ、熱中症にも よく、一石二鳥です。 梅干しをつくった昔の日本人の知恵は 素晴らしいですね。

水飲み健康法の危険 2009年7月14日(火)

 水飲み健康法といって、 水を一日に 何リットル以上飲むとか、 多量に飲むほどいいとか 言う話をよく聞きます。  これは、かなり危ない方法だと思います。  確かに、 赤ら顔の陽性の強い人などには効くと思います。 しかし、 陰性体質の人がすると、冷えや, むくみが出たりして、 体調をこわす人も多いです。  自分の体質を よく知ってやらないと 逆効果になってしまいます。  当たり前のことですが、 水は 飲みたくなった時に、 その人の適量飲むのが、  体にいいです。(適量は 、飲みたい量ではありません。) 適量がわからない時は 飲む量を増やしたり、 減らしたりして、 自分の体調が良くなる量をみつけるのが 一番適切です。 (飲みたい量のやや少なめが 、 適量の場合が多いです。)  この適量は個人個人がまったく違っているので、他の人と比べる必要はありません。 気温によっても変わってきます。 元々、水飲み健康法は、  湿度の低いヨーロッパのもので、 湿度の高い日本では合わない人も多いです。 健康法は何でも そうですが、 体質を考えてやらないと、 かえって不健康になってしまうことがあります。

世界の車窓から 2009年7月7日(火)

     旅はいいですね。   私、旅が大好きなんですが、 今は時間もなく、旅に出られません。 学生時代、よく旅に出たことを懐かしく思います。 なかでも、電車に乗っていく旅は 最高ですね。   のんびりできて、景色もゆっくり 見られます。  平日の夜11時10分から ABCテレビで 「世界の車窓から」 という番組を やっています。 人気番組なので知っている人も多いと思います。  たった2分間の番組ですが、 世界中の  電車の旅が楽しめます。 車内の様子、 車窓の風景、 駅の様子、 人々の様子、 本当に 旅しているような感じになります。  旅に出られない私は、 毎日のように、この番組を見て、 旅をしている気になっています。  フーテンの寅さんのような一生旅に暮らす人に、 あこがれますね。

山のエネルギー 2009年6月30日(火)

   人それぞれ、 いろんなものから、 エネルギーを もらっています (意識的に、 無意識的に)。  太陽、 山、 海 、風、 川、 植物、 動物 , 鉱物など、 自然のものから 受けとる人もいますし、 音楽、 本、 映画、 寺、 神社, 人などから 受けとる人もいます。  たまに、意識的に、自然のエネルギーをもらうと、 癒されたり、 パワーを充電したりできます。  一番やりやすいのは、植物、 特に大きな老木は、 エネルギーが わかりやすいです。  手のひらを 植物に向けて、 植物から手のひら を通して エネルギーが 体に入って来るイメージをするだけでO Kです。  誰にでもできます。 慣れて来ると エネルギーが入って来るのがわかります。  とても気持ちいいです。 私の場合、 山のエネルギーが大好きです。  富士山など すごいエネルギーですが、  近所の山で、 充分いいエネルギーがもらえます。 私の場合、 登るのもいいですが、 遠くから眺めるだけで いいエネルギーをもらえます。 ホッとする時間です。

痛みはメッセージ 2009年6月23日(火)

 「痛み」は誰にとっても イヤなものですね。 しかし、 生きていく上で大切なものでもあります。  「痛み」がなければ、 危険なことを し続けたり、 外部からの危険を知ることができず、 内臓などの体の内部の不調を知ることもできません。  「痛み」は体を正常に維持するための 警告作用だとも言えます。 「痛み」を感じた時に、不調をを改善していくのが、健康を維持していく  ひとつの方法です。 怪我や火傷などの外傷以外の 「痛み」は、 ほとんど姿勢に現れます。 「痛み」があるということは 姿勢が崩れているということであり、姿勢が崩れていると、 「痛み」が 現れてきます。  この原理で、姿勢を整えることで、「痛み」を 改善することができます。 「痛み」は、健康、姿勢が、崩れているというメッセージを送っています。 自分の体のメッセージ(声)を聞くというの本当に大切なことです。

ギックリ腰の原因 と 予防 2009年6月16日(火)

ギックリ腰になる人は多いです。 ギックリ腰になった人は 「ものをとろうとして、中腰になった時、ギクっときた」とか 「腰でふんばった瞬間に痛くなった」とか 言うことが多く、 急にギックリ腰になったように思いますが、 急な動きが ギックリ腰の原因ということは まずないです。  急な動きは きっかけにすぎません。  それまでに、腰の筋肉疲労が 溜まりにたまっていたのが 原因です。  筋肉疲労が 普段の生活で ダムに水がたまるように 徐々にたまり続けて、 筋肉疲労が 限界を越えた時、 急に力を入れたり、 急な動きが、 きっかけになって ギクッときます。 ギックリ腰を 防ぐには、普段から筋肉疲労を とっていくことが大切です。  筋肉疲労は筋肉が縮んでおこります。(コリも筋肉疲労の一種です。) ですから、 力を入れた姿勢を ずっと 続ける時(力を入れいる時、筋肉は縮んでいます。) 力を使う仕事が続く時、 合間にストレッチを入れるとか、 体をゆするとかするのが 疲労回復に役立ちます。  温めたり、風呂に入るのも有効です。 とにかく、縮んだ筋肉を伸ばすのが、大切です。 筋肉疲労をできるだけ 早めに とることがギックリ腰の予防になります。

ホ・オポノポノ 2009年6月9日(火)

  ホ・オポノポノは ハワイの不思議な問題解決法です。  ヒューレン博士 (ホ・オポノポノの継承者)は, 殺人など重罪を犯した精神障害者の収容所で働くことになりました。  そこは毎日のように 暴力事件が起こるような場所でした。  ここで彼は5年間働いたのですが、 この間に、 次々と患者は治っていきました。   何をしたかと言うと、 彼は患者に会うこともなく、 自分の内側を きれいにしただけだと言います。  それで最終的には患者をすべて治し、 収容所は閉鎖されました。 この 自分の内側を きれいにする というのが ホ・オポノポノ なのです。  ホ・オポノポノは 世の中に起こっている すべてのことが 自分の中の記憶が原因になっていて、  この記憶が 再生されて 現象が起こると考えます。 そして この記憶を消す (自分の内側をきれいにする) と 現象が起こらなくなると考えます。  これをクリーニングと呼んでいます。  実際 クリーニングは どうするかと言うと,    四つの言葉  『ありがとう』,  『ごめんなさい』,  『許してください』,  『愛しています』  を唱えるだけです。  これだけで現象が変わると言うのです。  ヒューレン博士も、 収容所で ひたすら患者のカルテを見ながら、 四つの言葉を唱えていると、 数ヶ月後から、 患者に変化が現れ、 最終的には全員治ってしまったそうです。    クリーニングを続けると自分がゼロの状態になり、 本来、起こるべきことが起こってくるようになるということです。 ヒューレン博士はこれは誰にでもできることだと言っています。  これはすごいことですね。