熱中症、夏バテの予防 2009年7月21日(火)
暑い日が 続きますね。 ニュースでも、 熱中症の話がよく出てきます。 熱中症の予防は、 水分と塩分をとることが大切です。 夏は汗が 多く出るので、 水分は もちろん出ますが、 体から ミネラルも 出ていきます。 それによって、ふらついたり、 ひどくなると、倒れたりします。 夏バテも 塩分不足である場合が多いです。 塩分を とることで 大切なのは ミネラルを含む天然塩 をとることです。 ミネラルを含まない塩は 体にあまり よくありません。 また、 夏は冷たいものを 飲み過ぎて、 胃腸の調子が 悪い人も多いですが、 それには、梅干しがいいですね。 梅干しには、 整胃、整腸作用があり、 塩分 、ミネラルが入っていて、 夏バテ、熱中症にも よく、一石二鳥です。 梅干しをつくった昔の日本人の知恵は 素晴らしいですね。