夏の疲れが出る時期 2009年9月1日(火)
残暑から 秋に変わる この時期は、 夏の疲れが出る時期です。 体は 夏に適応して、 水分をたくさんとり、 汗をたくさん出す体になっています。 それが、 今の時期のように、 朝晩が 涼しくなっても 、今まで通り水分をとっていると、 汗が出ない分、 腎臓に 負担がかかって、疲れがとれません。 意識的に、 水分を減らしたり、 汗をかくと、 体がスッキリします。 また、夏は何をしなくても、 暑さに耐えているだけで、体は相当疲れています。 その疲れが、 朝晩の涼しさで、 どっと出てきます。(疲れが意識されても、されなくても、疲れは出ています) この時期は、 よく睡眠をとるとか、 ゆっくりして、 (だらだら するのもいいです。) 夏の疲れをとるようにすると 秋からの体調が 整ってきます。