院長略歴
ふじ均整院院長 清藤剛志(きよどう つよし)
こんにちは清藤です。よろしくお願いいたします。
1963年2月21日生まれ。
関西大学卒業。サラリーマンを2年と少し勤める。その後、Sカイロプラクティック学院卒業。
姿勢保健均整専門学校卒業。
平成9年、箕面にてふじ均整院開業。平成16年、茨木に移転。
身体均整師。身体均整学園講師。
高校時代、陸上部でひざを故障し東洋医学で治療してもらい改善しました。この時すこし東洋医学に興味をもちました。
大学に入り歴史の教師をめざしましたが向かないと気づき、自分が向いている仕事をさがしいろいろアルバイトをしてみました。50種以上はやったと思います。しかしこれといったものは見つからず。今度は二ヶ月ほどヨーロッパに放浪旅にでてみました。この旅では大変いい経験をしましたが自分の仕事はみつかりませんでした。その後サラリーマン(書店関係)になりました。
2年と少しサラリーマンを勤めた後、友人と浄水器の販売の仕事を始めました。この販売で回っているとヨガ教室の先生がおられ、誘われてヨガをやってみました。それまで私はいつも疲れていて肩コリで頭痛持ちでした。それがヨガによってすっかり良くなりました。それと驚いたのは体が良くなると心が安定してきたことです。精神安定の本などを読んでも変わらなかったものが体の変化で変わってしまいました。
ヨガを習っている中でお互いに相手の体をゆるめるものがあって、これを家族や友人にしたところ大変喜ばれました。私も面白くこれを仕事にしようと思いました。カイロプラクティックの学校に入りました。同時にいろいろな療法や武術に興味がでて自分で体験したり学んだりしました。(マクロビオティック、陰陽五行学、呼吸法、断食、呼吸法、天風哲学、気功、太極拳、空手、合気道、新体道、ヒーリング…などなど)
カイロプラクティックの学校を卒業した頃、身体均整法の勉強会に行きました。そこではあらゆる体の不調が目の前で改善されるのを見て驚かされました。特に喘息の発作を3分程で改善したのは驚きでした。ここから身体均整法の学校に入り修行をへて開業し現在に至ってます。
うちの均整院では私が体験したゆがみがとれて体が自然に楽になった状態、自然体から心が安定する状態を体験していただきたく思い、日々施術しております。